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マドリッドからのエクスカーション |
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マドリッドからのエクスカーション
アルカラ・デ・エナーレス Alcalá de Henares:
世界遺産に登録されている。マドリッドからほんの少ししか離れていない、その有名な大学で名を知られる古い町は、1499年にカルデナル・シスネロスCardenal Cisnerosが創始した。サン・ディエゴ広場の大学の建物は豪華なプラテレスコ様式の正門が自慢である。中庭も見る価値がある。特に、ヘブライ語、ギリシャ語、ラテン語が教えられていたというパティオトゥリリンゲPatio Trilingüe(3ヶ国語話者の中庭)を見るべきだろう。興味深い屋根つきの通路、庭、大講堂も見とれるほどだ。町の中では21世紀になってから開かれた大聖堂、大司教館、聖ベルナルド修道院、イエズス会教会、サン・フェリペ・ネリ礼拝堂 などの教会や修道院に目を惹かれる。イマヘン通りのセルバンテスの家も訪れることができる。家は建て直され、当時の家具や家の中のものを入れて改装された。町はマドリッドから国道2号線でサラゴサZaragoza 方面に33Kmに位置する。アトーチャ駅とチャマルティン駅からの電車は10分後ごとに出ている。アベニーダ・デ・アメリカAvenida de Américaからのバスは10分おきに出る。
ツーリストインフォメーション: Callejón de Santa María - Tlf 91 889 26 94
アランフェス Aranjuez:
タホ川のの恵みを受けた肥沃な平野にたたずんだこの王家の保養地では、王宮とPalacio Real とそれを取り囲むすばらしい庭園という美しい宝石が自慢である。15世紀から王の住居となっていた。17世紀にブルボン家の王たちが王宮とその庭を作らせた。火事やそれに伴う建て直しに苦しんだものの、王宮は真の建築的統一性を保ち続けている。花の庭園Jardín del Parterreは数多くの彫刻で装飾され、島の庭園Jardín de la Islaはその噴水が際立っており、そして王子の庭園Jardín del Príncipe はイギリス様式の庭園である。農夫の家Casa del Labrador は王子の庭園にある、カルロス5世の命で建てられた新古典様式の狩猟棟である。
アランフェスの町は18世紀に作り始められた。フェルナンド6世は啓蒙運動の思想に呼応し、道や住宅の設計に従って町を建設するように命じた。いくつかの王宮付属の建物やその他の興味深いモニュメントも賞賛に値する。
マドリッドから国道4号線で47 Km。電車はアトーチャ駅から30分ごとに出発する。バスは南バスターミナルから出ている。5月から10月まで (8月を除く) 土曜日にはイチゴ列車Tren de la Fresaという特別な観光列車がある。
ツーリストインフォメーション: tlf 91 891 04 27
マンサナレス・エル・レアル Manzanares el Real:
シエラ・デ・グアダラマ(グラダラマ山脈)のペドゥリサ山の麓にある絵のように美しい町は多くのマドリッド市民たちの夏の避暑地となっている。その15世紀の城は国内建築の宝石である。ペドゥリサ公園を通ったりマンサナレス川の川岸に沿って散歩をするのもその価値がある。
マドリッドからコロメンタル・ビエホ街道で47 Km。バスはプラサ・デ・カスティーリャPlaza de Castillaから、メトロはイヌリア Inuriaから。
エル・エスコリアル El Escorial:
フェリペ2世はこれらの仰天するほど厳粛で壮大な、花崗岩の建物の建設を命じた。修道院、教会、宮殿は長方形のブロックを形作る中庭、廊下、部屋などの枠組みに溶け込みんでいる。各角には尖塔に飾られた四つの塔があり、水平の段壁を作り上げている。こちらも見る価値があるのは教会堂である。 92メートルの丸天井がその頂点を占め、天井画はルーカス・ジョルダンLucas Jordánによるものである。壁に沿って絵画に飾られた43の祭壇があり、身廊にある主礼拝堂には教会の素晴らしい装飾的な財産が集められている。教会堂に先立つ両王の中庭Patio de los Reyesは厳粛な長方形の中庭で、むきだしの壁は正面ファサードの真の王室の壮大さと対照的である。
- 宮殿: ハプスブルグ家が使用していたこれらの部屋でも、フレスコ画で装飾された戦闘の間 Sala de las Batallas は特別注目に値する。ブルボン王家に属していた、豪華なタペストリーとポンペイの天井で飾られた贅沢な部屋の数々も宮殿のなかでも際立っている。
- 参事会会場: エル・グレコ、ベラスケス、リベラ、ティッツィアーノ、ボッシュの作品が16世紀のヴェネツィア派の絵画とともに見ることができる。
- 図書館Biblioteca: 図書館にははるかにさかのぼって9世紀からの蔵書が4万冊以上も保存されている。とりわけティッツィアーノ、ベロネーゼ、スルバラン、ティントレットなどの作品をもつ美術館や、修道院の建設に関する文書が収められている建築博物館もある。
この複合体の外では、カルロス2世の建てた小さな宮殿カシータ・デル・プリンシペ Casita del Príncipe、またカルロス4世の弟ガブリエル王子のために建てられたカシータ・デル・インファンテ Casita del Infanteも訪れる価値がある。両方ともフアン・デ・ビリャヌエバ Juan de Villanuevaの設計によるものである.
修道院はマドリッドから国道6号線で北西50 kmほど行ったサン・ロレンソ・デル。エスコリアルという町にある。電車はアトーチャ駅とチャマルティン駅から出ている。
ツーリストインフォメーション: tlf 91 890 15 54
アビラ Ávila:
すばらしく保存された中世の城壁がこの厳粛な町、聖女テレサの生誕の地を取り囲んでいる。カテドラルは14世紀にさかのぼる。
マドリッドから国道6号線で北西に115 km。電車はアトーチャ駅から出る。バスはフロリダ通りPaseo de la Florida 11番地から出ている。.
インフォメーション: tlf 920 35 71 26
セゴビア Segovia:
この印象的なローマ水道橋、威厳のあるアルカサル、カテドラル、そして数々の教会は見逃せない名所である。セゴビアの町から約11 km のところにあるラ・グランハ・デ・サン・イルデフォンソLa Granja de San Ildefonsoの小さな宮殿と注目すべき噴水のある庭園ももう一つの観光スポットである。マドリッドから北西に国道6号線で87 km。電車はアトーチャ駅から出る。バスはフロリダ通りPaseo de la Florida 11番地から出ている。
インフォメーション: tlf 921 46 03 34
トレド Toledo:
魅力的な不朽の町、西ゴート族支配の中心地、帝国の首都、イスラム教徒、ユダヤ教徒、カトリック教徒の居住地。エル・グレコが生涯の最後を過ごしたこの町には彼のいくつかの傑作がある。
マドリッドから国道401 号線で南西へ70 km。電車はアトーチャ駅から出る。バスは南バスステーション.Estación del Surから。.
ツーリストインフォメーション: 925 22 08 43
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